No.3

江戸時代のうさぎ浮世絵師

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鬼気迫った表情で一心不乱に絵を描く、江戸時代のうさぎ浮世絵師のイラストを描きました。

浮世絵師うさぎのモデルは葛飾北斎!


浮世絵師うさぎのモデルは葛飾北斎です。
今年の春ごろ、葛飾北斎にハマって調べていた時期がありました。

  • 88年(当時としては超長生き!)の人生を画業に捧げる。晩年に脳卒中を患うも独自の薬で奇跡の復活。その後も情熱は衰えることなく、亡くなる少し前まで絵を描き続け、常に進化し続け、3万点もの作品を残した。
  • 作品は海を越え、ゴッホやモネなどの偉大な芸術家にも多大な影響を与える。
  • 1998年にアメリカの雑誌『LIFE』が企画した「この1000年間で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に、日本人で唯一選出される。

そんなすごい芸術家です。特にすごいな、かっこいいなと個人的に思うのは、亡くなる直前まで精力的に絵と向き合い、成長し続けたというところです。

北斎の作品で最も有名な「冨嶽三十六景」は70代の時の作品ですが、北斎は「70までに描いたものはとるに足らないものだった」と語っていたそうです。

85歳の時には「こんなに長く絵を描いているのに、猫一匹まともに描けない」と娘の前で涙を流して悔しがっていたそうです。

88歳で亡くなる直前には、「あと10年、いや5年生かしてくれたら本物の絵師になってみせるのに」と言っていたそうです。

そんな感じでずっと真剣に絵と向き合い続けた北斎ですが、たくさんの変人エピソードがあってそれがすごくおもしろいのです。

  • 部屋の片づけが全くできず、仕事場の中は常にゴミだらけ。そして部屋が散らかりすぎてにっちもさっちもいかなくなると、引っ越しという安易な手段で解決。人生の中でなんと93回も引っ越しをする。
  • お金にも超ルーズ(というかお金の計算ができない?)。もらった原稿料を袋ごと放置し、何かの支払いの時にはその袋ごと投げて渡すので、売れっ子絵師なのに全然お金が貯まらない。
  • 自分なりのこだわりがあって、ポリシーに反するものは描きたくないのでしょっちゅう依頼主と喧嘩。
  • ペンネームをころころ変える。「画狂老人卍」「不染居北斎」など、今でも通用しそうなとても中二病なペンネームを使ったり、「鉄棒ぬらぬら」という名義で春画を描いたりもする。(鉄棒ぬらぬら先生作「蛸と海女」は世界一有名な春画!)

こんな感じですごく変な人でもあります。でも、純粋さゆえの変さという感じで、とにかく何ものにも汚されずに、自由に純粋に自分の絵を追求したかった人なのだと思います。

そんな北斎をモデルに描いたイラストでした。
ただ1点、北斎と大きく違うのは、部屋に酒瓶のようなものが転がっているところですね。

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うさぎは酒飲みですが、実際の北斎は下戸だったとのことです(´▽`)

創作活動 No.3

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